日本サッカー代表のモンゴル戦大勝から、集中力と「インテンシティー」についてちょこっと学んでみました

雑感

高い集中力で、日本サッカー代表が大勝

日本サッカー代表が、ワールドカップ、アジア2次予選で大勝しましたね。

最後まで集中力を切らさない、良いゲームだったなと思います。

点差が開いたにもかかわらず集中が途切れないのは、個人としても、チームとしても、向上心の現れなのかなと感銘をうけました。

自分に対しても、他人に対しても、厳しく要求することでレベルアップしていく。

そのために集中力を保っていく。

自分自身の日々の生活でも、ぜひ意識していきたいなーと感じました。

集中力には、環境面や体調面等の充実が必要

もちろん高い集中力をはっきするには、環境面や生活面の充実もかかせません。

そういった意味で、今回の日本代表の選手全員が、試合に入るまでによい準備ができていたんでしょうね。

これは森保監督始め、代表チームのスタッフ、関係者の力かなと思います。

これからのサッカー日本代表の未来は明るいなーと感じました。

また集中力の維持には、対戦相手による側面もありますよね。

チーム力の差はあったかもしれませんが、集中を保って最後まで戦ってくれた、対戦相手のモンゴルチームも素晴らしかったと思います。

インテンシティーの高い試合だったのか?

ところでこの試合を観た感想として、「インテンシティー」の高いゲームだったなというのがありました。

ただインテンシティーのイメージとして、激しさというのがあると思うのですが、それとはちょっと違うかなーとも思いました。

で、サッカー用語における「インテンシティー」についてちょこっと調べてみました。

インテンシティという言葉を日本で用いたのは、元日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ監督です。

インテンシティとは、一般的にはプレーの強さや激しさを表す言葉になります。

体の強さや走るスピードなどのフィジカル的な要素や、玉際の激しさ(いわゆるデュエルですね)などが思い浮かびます。

先日の試合はレベルに差がありましたので、激しさは感じられませんでした。

そういった点で、インテンシティーの高い試合とは言えないですね。

頭のインテンシティーが重要

ただ、インテンシティーの解釈にはもう一つの側面があるようです。

常にあらゆる状況に対応することができるように、頭の中を動かし続けること。

現代サッカーでは、いわゆる頭のインテンシティの重要性がより注目されています。

状況を認知する能力や、思考の連続性、感情をコントロールするメンタリティーなどの能力が必要とされています。

これらはまさに集中力の産物であり、それを継続するということになりますよね。

先日の試合で感じたインテンシティーは、この頭のインテンシティーであったのだと思います。

これまでサッカー日本代表のイメージとして、献身性や勤勉性を感じることが多かったです。

今回のモロッコ戦や先日の日韓戦では、集中力や頭のインテンシティーを強く感じました。

もしかして、一つレベルが上がったのかもしれません。

これからのワールドカップ予選やオリンピック、また本番のワールドカップが楽しみになってきましたね。


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